J257/J357

J257 & J357 シリーズ屈折計

高性能と高機能 すべてを使いやすくしました

ルドルフが選ばれる理由

全てのアプリケーションに最適な使用環境で、飛躍的な生産性の向上を提供

屈折計本体で完璧なデータインティグリティに対応

医薬・製薬業界に最適。完全なデータインティグリティを屈折計本体で提供可能

現在の製薬業界では、ただ測定データを記録するだけでなく、より詳細な情報を求められています。測定データには測定値に加えて、だれが、いつ測定したのか、また、測定に使用した機器は正しく校正されていたのか、といった様々な情報が必要です。

J257およびJ357では、デジタル記録・デジタル署名の測定データが改ざんされず、履歴が完全に追跡できる21 CFR Part11に準拠したデータインティグリティを屈折計本体で提供します。

詳細はこちらのページで紹介しています。より詳しい資料をご要望の方は、お問合せページからご連絡ください。

日本薬局方対応のJシリーズ屈折計

日本薬局方には、操作方法について以下のとおり記載されています。

屈折率の測定には、通例、アッベ屈折計を用い、医薬品各条に規定する温度の±0.2°Cの範囲内で行う。アッべ屈折計では白色光を用いてnDを直接読むことができ、測定のできるnDの範囲は1.3~1.7、精度は0.0002である。

引用元:2.45 屈折率測定方 第17局

あくまでも「通例としてアッベ屈折計を用い」とされいます。ルドルフ社が提供するJシリーズ屈折計では、規定される測定範囲及び測定精度、温度精度ともに、より精度が高い装置を提供しておりますので安心して導入いただけます。

デジタル式屈折計の普及は1990年代後半からと比較的近年であり、日本薬局方原案が制定される当時には普及していなかった時代背景があると解釈できます。

局方が求める要件 Jシリーズ屈折計
屈折率範囲 1.3~1.7 1.26~1.72
測定精度 0.0002 0.0001(J257) / 0.00002(J357)
温度精度 ±0.2℃ ±0.01℃

アッベ式屈折計(従来法)と比べて、デジタル屈折計Jシリーズを導入するメリット

  • 恒温水槽による温度制御・水槽のメンテナンスも不要
  • 測定の際、覗き込んでメモリ合わせも不要
  • 熟練度やコツも不要。試料を滴下するだけで開始
  • アッベ式屈折計の心臓部であるプリズムのメンテナンス交換も不要
  • Jシリーズ屈折計のサンプルエリアは高硬度なサファイアガラスを採用
  • データインティグリティに装置本体で対応

ルドルフ社のJシリーズだけが備えるサンプルエリア

誰でも測定できるように設計されたサンプルエリア

簡単・確実なクリーニング

屈折計の最も重要なポイントは、心臓部であるプリズム(サンプルエリア)表面をどれだけ簡単に、確実に、クリーニングできるかどうかです。

ルドルフ社Jシリーズ屈折計だけの特徴でもあるウルトラ フラット プリズムは、フラット構造で必要試料容量はわずか1ml程度、測定終了後は、簡単に拭き取り洗浄できます。

ほぼフラットな形状のサンプルエリアは、高い粘性の試料も素早くクリーニングできます。また、ほとんどの溶剤に耐久性があり、アセトン洗浄も可能です。

強靭なサファイアガラス

一部他社製品ではサンプルエリア結晶に YAG (イットリウムアルミニウム ガーネット)を採用しています。YAG 結晶は、サファイアガラス結晶によりも硬度が低く、傷つきやすいとされています。また、熱伝導率も低く、正確な屈折率を得るには温度安定までの時間が長くなります。

ルドルフ社Jシリーズ屈折計は、製品ラインナップ全てにサファイアガラスを採用しており、クリーニングに使用する紙製品も選びません。一般的にラボで使用されているクリーニングペーパーでサッと拭いて、次の測定に移れます。

他社製品と比べてみてください

ルドルフ社のJ257やJ357は、上部プレッサーにも温度制御機能を採用しており、温度制御のスピードと試料温度の平衡化までの時間が早く、高い測定効率もとても喜ばれている機能です。

反面、市販されている多くのデジタル屈折計のサンプルエリアは、右図のように測定結晶面から立ち上がる面の傾斜がきつく、深いものがほとんどです。試料溶液を保持するための構造ではありますが、クリーニングには手間がかかり、繰り返し慎重な洗浄を要求されます。

また、深いサンプルエリアは温度制御にも注意を払わなければいけません。測定結晶面と距離がある試料溶液の表面では温度差ができ、高精度の測定値や再現性のよい値を得るのは容易ではありません。

NISTトレーサブルで種類豊富な校正用標準溶液

日常点検から装置校正、定期点検、バリデーションに最適

機器の導入後、運用には日常点検は欠かせません。ルドルフ社が提供する校正用標準溶液は、商品ラインナップが豊富で、アプリケーションに合わせて使用頻度の高い屈折率で精度を管理できます。

複数の屈折率ポイントおよび温度制御の確認も可能な校正用標準溶液をそろえた5本でのバリデーションキットも販売しております。

商品ラインナップはこちらのページをご覧ください。

J257/ J357の魅力を動画で紹介

YouTube を観られない場合は こちらから ダウンロードしてください